出張や一人旅でもパリの味を気軽に楽しめるレストラン

Voyage【旅】

パリ出張や旅行中、「気軽に、パリらしい雰囲気でおいしいお料理を味わいたい」と思うことはありませんか?そんな時におすすめなのが、カジュアルながらも本格的な料理を楽しめるブラッスリーとステーキハウス、La Closerie des LilasとLe Relais de l’Entrecôteです。どちらも当時のフランス本社の社長に教えていただいたお店で、実際に訪れてみた体験をお伝えします。

歴史と落ち着きを感じるLa Closerie des Lilas

La Closerie des Lilasは、パリ6区にある老舗のブラッスリーです。作家や芸術家などの著名人が通った歴史あるレストランで、格式高い雰囲気を持ちながら、テラス席では予約なしでもカジュアルに利用できるのが魅力です。

私が訪れた際も、落ち着いた老舗らしい空気が漂っており、サービスも非常に丁寧でした。この日注文したのはブイヤベース。伝統的な一皿で、シンプルながら素材の旨味がしっかりと引き出されていて、とても美味しかったです。

La Closerie des Lilasでは、気軽に立ち寄りつつも、本格的なフレンチを堪能できる贅沢な時間を過ごすことができます。

ステーキフリットを堪能:Le Relais de l’Entrecôte

もう一つご紹介したいのが、ステーキハウスのLe Relais de l’Entrecôteです。こちらはパリらしい伝統的なステーキフリットが楽しめるお店で、訪れた際には少し並びましたが、比較的スムーズに席に案内してもらえました。

特徴的なのは、メニューが非常にシンプルで、ステーキとフレンチフライがメイン。ステーキの焼き加減を聞かれたのでレアでオーダーしました。たっぷりかけられた特製のグリーンソースと、山盛りのフレンチフライはまさにクラシックな一皿で、期待を裏切らない美味しさでした。

Le Relais de l’Entrecôteは、シンプルながらも丁寧に作られた料理と、効率的なサービスが魅力。気軽にパリの味を楽しみたい時にぴったりです。

まとめ

La Closerie des LilasとLe Relais de l’Entrecôte、どちらもカジュアルながら本格的なパリの味を楽しめるお店です。出張や旅行で少し時間が空いた時、パリらしい雰囲気を満喫しながら気軽に食事をしたい時に、ぜひ訪れてみてください。

 

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